12 making a hamburger, please which put the cheese into six.

Google先生に訳してもらったが、自信はない。

野田聖子さんのこと。

こんばんは、木綿です。
昨日の夜にネットで野田さんの事を知りました。

今日、仕事が終わってからカイロプラクティックに行くまでの空き時間にコンビニで週刊新潮を購入。
野田さんの事が載ってると聞いていたので、生まれて初めてああいう雑誌を買いました。
内容はネットで伝えられてる事とそう違いはないのだけれど。

リアルでしたね。
『公人』が法のすり抜けとも言われてしまう第三者からの卵子提供。
ちなみにうちで取っている東京新聞には卵子提供に関しては一言も触れられていませんでした。


賛否両論のようですが私はいいと思います。
「自分の事しか考えてない」
「子供が大きくなった時に母親が高齢なのは可哀想」
「子供が自分のルーツを知りたくなったらどうするのか」
いろんな書き込み見ましたけど、じゃああなたはどうなの?と問うてみたいです。


もし自分が野田さんのように卵子の提供を受けなければ妊娠出来ない、となったらどうするでしょうかね。
週刊新潮で野田さんは
「海外での卵子提供は日本での体外受精10回よりも低額であった」と書き記しています。

確かに、夫の遺伝子は組み込まれていても、自分の遺伝子は組み込まれていない。
自分のお腹の中で自分の遺伝子を持たない子供を十月十日育て、産み、育てる。

とても難しい問題です。
そしていくら国内での体外受精10回分より低額とは言えども、一般庶民が出せるお金にも限度があるわけで。

芸能人の方や、国会議員の人達はイレギュラーな事も乗り越えるお金と周りの強い援助があります。
それはそれでいいと思うんです。

一般庶民でどうしても諦めきれないなら頑張って働いてお金貯めて治療すればいいんだし、納得いくまで自分の出来る範囲でやりつくせばいい。

あの人達と私達は違うから…って当たり前です。
あの人のあれがいいこれがいいって、全部が全部真似出来るわけが無い。


それこそ「夫婦」の問題なわけです。
余計なお世話はいらないのです。



子供はいらないと思っていました。
なにせ、本当に子供が苦手なのです。
正直に言うと嫌いの部類に入ります。
でも、どうしても挑戦してみたいと思ったのです。

mixiではあまり不妊治療の人達同士の交流がありません。
だからアメブロに来ました。
たくさんの同じ気持ちの人達に出会いました。
みなさん、心から自分達の子供を待って、待って、待ち続けています。
みなさんのブログを読んで。実際に治療を始めて。
自分の中で、妊娠が本当に奇跡だということ、出産が本当に大変だということ。
でも、それでも待ち望んできた命だということ。

何もかもが「当たり前」だと思ってはいけないということ。

ちょっとだけ成長したような気がします。

野田聖子さん、どうぞお体を大切にしてください。
応援しています。