今日はMRIでしたの。
こんばんは、木綿です。
先の記事にもありましたように、MRIでの造影剤注入に失敗された木綿ですw
ちきしょう、注射跡の周りが青いぜ。
造影剤は粘着質?なので、針も太いとの事。
まだ穴見えるぜー。はっはっは(壊
さて、とりあえずCTとMRIを終えて、残るはPETのみとなりました。
PETは全部で3時間から4時間かかるそうで。
うー。
大好きな弥生美術館の近くだけど、ぎりぎり間に合うかどうかだなー。
って、そんな大掛かりな検査の後で、美術館に行く元気があるかどうかが問題だわ。
今日のMRI、1時間だったのにかなり疲れたものねー。
さて、今日は「知ってください。子宮体がんのこと。」にも新しいコンテンツとして、生命保険や医療費の話を考えていて。
とりあえず、自分の医療費を出してみようと思いました。
初診 2010年09月24日
7990円
(内診、頸がん・体がん検査、採血、採尿、前クリニックからの細胞プレパラートを病理診断)
2回目 2010年10月18日
8080円
(内診、採尿、採血6本、X線、心電図)
3回目 2010年10月27日 子宮内膜全面掻爬
12020円
(病理診断、投薬も含む)
4回目 2010年11月15日
210円
(採尿、手術の結果)
5回目 2010年12月06日
16460円
(内診、採尿、採血8本、心電図、造影剤付きCT)
6回目 2010年12月11日
7860円
(造影剤付きMRI)
合計 52620円
(ちなみに今度のPETが3万円くらい)
ド━(゚Д゚)━ン!!
嗚呼、今年度ハ 盛大ニ 医療費控除 受ケラレマスネーーーーーー!
(ノД`)シクシク
前クリニックでもお金かかってたしねー。あはーん。
保険の話もどうなるか、ちょっとまだわかんないんですけども。
若い方は本当に早いうちに入っとくべきだと思います。マジで。
検査をちゃっちゃと終わらせて、早く働かなければ!
お金がなけりゃ、病院行けない!
子供も作れない!
で。
今日mixiのニュースで興味深い記事がありました。
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「貧乏な家庭は、子供作っちゃだめですか?」
ストレートな題名です。
昔、実家はお金持ちだと思っていました。
2ヶ月に1回くらいは、家族みんなで旅行に行っていたし、父は会社の旅行で年に1度は海外に行っていたし。
スイミングも8年も通わせてもらったし、中学で2年間、塾にも通わせてもらえて、高校にも行かせてもらい、部活でかかるお金も出してもらえた。
車だって3回買い替えてた。
でも、大人になってから教えてもらうと、それはそれは苦労していたようで、本当に両親には感謝しました。
よくよく考えてみたら、うちは当時、団地住まいで5人で2DK。
当時の家賃は2万円程度だったらしいです。驚愕。
テレビゲームも、小学生らしい机もなかったけれど。
(のちにファミコンは従兄弟からもらってやっていました)
私たちは幸せでした。
あ、でも妹が障害を持っているので、そういう手当て(お金)も入ってはいたと思いますが。
今の子供たちは、どうなんでしょうね。
仕事場には、子供たちが親やおじいちゃんおばあちゃんを連れて、ゲームを買いに来てくれます。
決して安いものではないですよね。
たぶん、「みんな」が持ってるんでしょうね。
携帯だって、たぶん。
私が高校生の頃は、ポケベル全盛期で、バイト代で買いました。
その後、PHSになって、携帯になって。
お金は、なければ困っちゃう。
でも最低限生活できるだけのお金があれば、それでいいんじゃないかと。
私はまだ子供を持っていないから、まだよくわからないのかもしれないけど。
優先順位なんじゃないかな、と思います。
仕事と同じ。
というわけで、早く仕事に復帰したい木綿でありました。
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