不妊治療再開への道。
こんばんは、木綿です。
昨日は取り急ぎの短文記事なのに、コメントをたくさんありがとうございました！
予約ありなのに4時間待ちで、ちょっと心折れてたんですがｗ
先生に見せて頂いた結果は、「異型細胞も異型腺筋腫もなし」ということで、晴れて体がん0期+子宮内膜ポリープ状腺筋腫の治療が終わりました。
なんだか感慨深いなあ、と思っていたのですが、婦人科は念の為2ヶ月に1回は受診するし、糖尿も今は千葉北総病院で診て頂いているので、通院頻度が減るだけかー。とちょっと苦笑い。
でも、半年診て下さった先生と、掻爬の度に付き添って下さる外来の看護師さんや、病棟の看護師さんに掻爬をして下さった先生方。
たくさんの方たちのおかげで色んなことを乗り越えることが出来ました。
千葉北総病院の方々には、本当に心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。
帰宅してから、元々通っていた高橋レディースクリニックに連絡をしました。
絶対混んでいるだろうと思い、予約は随分先なのかな？と思っていたら、なんだかシステムがちょいちょい変わっていて、とりあえず受け付け順には診て頂けるということで。
思い立ったが吉日なので、翌日（今日）行く事にしました。
ネット予約が出来るので、9時に予約を入れてとりあえず出発。
11時に到着して、診て頂いたのは14時。
相変わらず混んでいます。さすが。
高橋先生は「治療してきたんだね〜」と。
千葉北総病院の先生からのお手紙を読みつつ。
去年、子宮鏡をして、卵管造影をして…という予定だったのが、子宮鏡でポリープ祭の開催を高橋先生に見つけて頂いたので、卵管造影は未経験なワタクシ。
とりあえず生理中（もう終わりかけ）なので、クロミッドを今日から5日間。
前回効いてくれてなかったけれども、今回のうちのすあま・うぐいす・金時は一味違ってよ？！←
で、来週卵管造影になりました。
造影剤には油性と水性があるそうで、その辺はなんとなく聞いたことはあったんですが、保険の利く利かないは知りませんでした。
かと言ってもそんなに差はなかったです。
油性はかなり痛いみたいですが、レントゲンにははっきり写るし、卵管が広がるので妊娠率も上がるらしいです。（まあ排卵しなきゃ意味無いんですけど。）
油性の場合は2日要するのですが、造影剤の散らばり方をきちんと確認するという作業とのことで、そちらの方がいいかなと思い、私は油性を選択しました。
前もって言えば、座薬を使わせてくれるそうです。
そんなに痛いのかい。
だが！オトコマエなのでとりあえず断ってみた←
卵管がもし詰まっているのならば、それはそれで仕方ないわけで。
原因は色々あるだろうけども、とりあえず十中八九自分の責任なわけで。
それから逃げるのはやめようと思いましてね。
我慢できない痛みなら、たぶん泣き叫ぶか意識失うかでしょうから、検査中止になるでしょうｗ
変な話ですけれども、体がん0期を経験して、正直とても強くなった気がします。
極端に言うと、生まれ変わったような。
長くなるので、この話はまた別に。
体がん啓発活動もぐいぐい行きますよ！
これからもどうぞよろしくお願い致します！
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