12 making a hamburger, please which put the cheese into six.

Google先生に訳してもらったが、自信はない。

卵管造影してきました。そして。

ご無沙汰しております。木綿です。

金曜日に卵管造影検査をしてきました。
私の後の人たちは、座薬を渡されていました。
みんな座薬すんの?!(後悔

呼ばれて、下半身すっぽんぽんでまずレントゲン撮影。
残念ながらモニターが見られるレントゲン室ではなかったです。

その後内診室に移動して、カテーテル挿入。

「痛くないですか?気分悪くないですか?」

と非常に心配して頂きましたが、こんなの体がん検査に比べたら「全く痛くない!」領域です。ははん。
カテーテルはお股からぺろんと出ているので、太ももにテープで固定。
そしてレントゲン室に戻り、先生に造影剤を入れてもらう。

「大丈夫ですか?」

と聞かれても、恐ろしいくらいに痛くない。
中に入ってきているのはわかるのだけれども。
強いて言えば、プールでターンに失敗した時のような、鼻に水が!のようなツーンとした感じの痛みはあった気が。

終わったらまた内診室に戻り、消毒してタンポン入れてもらって終わり。

のはずが。


「卵管が写ってなかったのでもう一度撮りたいのですが…」


ぬぁにぃいいいいいいいい?
そして更に造影剤注入。
さらっと先生が

「卵管閉塞かなあ。」

なにー!!
いでで!!と顔が歪む痛さは経験しましたが。
これも体がん検査の方が痛いわ。
ラミナリアと比べても卵管造影の方が軽い。

終わったら造影剤が漏れる漏れるwwwwwww
出血もしてるし、レントゲン室を盛大に汚す30歳女子でした←

先生に処置をしてもらっている時に

「3回目はないから大丈夫ですよ。」

と。足をぽん。
初めてここで掻爬をした時の処置の時も、先生は足をぽんとしてくれた。



翌日。土曜日。
造影剤の散り具合を見るためにもう一度レントゲン。
診察室に呼ばれて、見てみると、完全に閉塞。
子宮がしっかり造影剤を抱えてました。

「卵管はダメだと思います。」
「卵管を広げる云々ありますが、そんなことをしている間にがんが再発したら意味が無い。」
「あなたは爆弾を抱えているようなものなんだから。」
「子宮温存療法は必ずしもベストではない。」

先生はしっかり目を見て話してくれました。
そう、子宮温存療法は必ずしもベストではない。
千葉北総病院の先生もそう仰ってた。
リスクが馬鹿でかいのはよくわかってたつもり。
でも、やっぱりなんていうのかな。
気が引き締まったというか。背筋がしゃきーんとしたような。


体外受精に進むべきです。」
「あなたはまだ若いから、いい卵さえ取れればすんなり行きます。」


来週またエコーに行って来ます。
問題の卵巣を診てもらいます。
子宮の中も診たいって仰ってたから、近いうちにまた子宮鏡するのかな?
油揚げさんの検査もまたするんだろうし。
やることはたくさんだ。
前向きな「やること」は、わくわくすんね。


風呂敷の中の愛。〜子宮体がん0期をやっつけろ〜
知ってください。子宮体がんのこと。


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