大学病院での婦人科受診の間隔が開いていく。
こんばんは!木綿です。
昨日は大学病院での婦人科でした。
先月、高橋レディースクリニックで不妊相談=体外受精相談を受けたことのご報告に。
また、大学病院でも採血して、腫瘍マーカーやホルモン値を見てもらったのでその話も。
とりあえず腫瘍マーカー問題なし。ホルモン値も問題なし。
(ヒスロンH飲んでた時にプロラクチンが高かったんですが、今回は全く問題なし。)
で。
次は2月か3月にいらっしゃい。とのことでした。
私、1年近く毎月ここに通ってたんだよなあと思いながら。
(まあ内分泌は来月もありますけどね!←)
ちょっと気になるお話をしてきました。
木綿 「先生、私糖尿があるので、もし子供が出来たらこちらでお世話になりたいんですが。」
何故かと言うと。
「この度、諸般の事情により当院におきましても産科取扱い分娩件数に制限を設定させて頂くことと致しました。
平成23年9月28日現在、平成24年3月10日までの分娩予約数が、予約枠に達しております。当該期間内を分娩予定日とする患者様におきましては原則的に当院での分娩をお断りさせて頂きます。
なお、当院以外の施設での分娩予定の方の妊婦健診も中止させて頂いております。」
ってのを、待ち時間2時間半の間にソニータブレットで見つけてしまっていたのですよ!!
まあ、私はどんなに早く子供が出来たとしても、この範囲には入らないのですが、今後!今後どうなるかわからないじゃない!と思い、ちょっと聞いてみたんですね。
先生 「うーん」
何?何なの先生!そんな難しい顔をしないで先生!
先生 「糖尿病での妊娠はハイリスクなんですよ。だから赤ちゃんが小さく生まれてきたりとか、合併症のリスクっていうのはとても高いんです。赤ちゃんのことを考えると、NICUがある所の方がいいと思うんですよね。」
木綿 「ふむふむ。」
先生 「で、うちにはそのNICUはないんですよね。」
木綿 「なんだってーーーーー!!!」
先生 「この辺りだと…佐倉の東邦大学かな。」
木綿 「(しょんぼり)」
先生 「でも、まあそれは追々相談していきましょう。」
と…糖尿って…なんて色々面倒なんだorz
いや、遺伝もあるけど自分も悪いしな…
とりあえずは、血糖コントロールを頑張る。という基本の「き」を忠実にやってくしかないですね。
そこさえちゃんとやっていけば、日医大で産めるかもしれないわけだし。
色々調べたら、糖尿で妊娠希望の人は普通の人よりも葉酸をきっちり取っておいた方がいいんですって。
日経メディカルオンライン 「糖尿病妊婦の出産、2型でもハイリスク」
(ログインしないと読めません)
<抜粋>
2002年の欧州先天異常調査で得られた通常の妊婦のデータとの比較では年齢調整後2.2倍となった。特に、神経管損傷(4.2倍)と先天性心疾患(3.4倍)の増加が著しかった。著者らは、神経管損傷を防ぐため、糖尿病の患者については、妊娠前からより高用量の葉酸の投与を考えるべきだと考えている。
少しでも神経管損傷を回避できればと思い、先程DHCでぽちっとな。
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まだまだやらなきゃいけないことは盛りだくさん。
1つずつ、頑張ってやっていきましょう。
運動頑張ってます。
油揚げさんもやり始めてます。燃える!
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