掻爬と漢方と私。
こんにちは、漢方を飲んだことで満足してしまい、インスリンを打つのを忘れてサラダに手をつけてしまった木綿です。
（ちゃんとその後打ちましたよ）
無事、子宮の日に6回目の掻爬を終えました。
相変わらず、イベントは頸がんばかりでうらやましいぜ！
レポートに関しては割愛します。
ご覧になりたい方は過去の記録をどうぞ。
1回目（高橋レディースクリニック）
2回目（日本医科大学 千葉北総病院）
3回目（出産祭）
4回目（点滴失敗）
5回目（ヒスロンHとの別れ）
今回は麻酔の種類が今までと違いました。
インスリン使ってるから？
よくわかりませんが、とてもスムーズな入眠でした。
ちなみに、やっぱり途中で目が覚めましたｗｗｗｗｗｗｗｗ
（たぶん「すみません、痛いです。」って言った気がしますｗ）
17cc入ってますが、大丈夫なんでしょうかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
油揚げさんに迎えに来てもらって、無事に自宅に帰りつきました。
んで。
翌日10日は、結構前から予約していた地元の病院の漢方内科の受診に。
何故かと申しますと。
PCOSと糖尿と体がんの関連性は、かなりあると思うんです。
排卵させるためにクロミッドとか使いますが、私はクロミッドだけでは排卵しません。
インスリン抵抗性の数値が高いのは、インスリン導入入院で検査してわかりました。
PCOSとインスリン抵抗性。
両方に効果のある糖尿の薬、メトホルミンを使うという手もありますが、糖尿が日医大、不妊が高橋LC。
「高橋LCの先生がメトホルミンOKかどうかわからないからねえ。」と入院初日に言われました。
糖尿→HbA1cと血糖値の安定が第一。
不妊→とにかく妊娠しちゃえ。
そういう方針でそれぞれのお医者さんはやってるわけじゃないですか。
でもね。
元々、どうしてPCOSなのかとか、そういうとこをきちんとやってかないと、また体がんになるんじゃないかと思うわけですよあたしゃ。
と、いうわけで！
行きました、漢方内科！
PCOSには漢方だと言われていますが、ほとんどが保険外の漢方を飲まれている方が多いようです。
しかしそんな金はない。
そこで頼ろうじゃないのツムラに！
処方されたのは
ツムラ黄連解毒湯（15番）
ツムラ桂枝茯苓丸加よく苡仁（125番）
おそろしい苦さですｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
以前、うつの時に抑肝散や当帰芍薬散、五苓散なんかを飲んでいた事もあったので、先生や薬剤師さんが
「すっごく苦いですよ(；´∀｀)」
と仰ってたんですが、まあ想像できる範囲だろうと思ってたんですが。
想像を超えましたｗｗｗｗｗｗ
これで血の巡りがよくなるといいんだけどなー。
毎食前が修行です。
うぬう。
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