検査と一時保育と助成金。
排泄性尿路造影検査をやってきました。
こんにちは。
週の初めから検査でした。
まあ明日もなんですけれどもね。
初めての排泄性尿路造影検査。
同意書と問診票には「KUB臥位+DIP」ということが書いてありました。
さて、それはなんじゃろなと。
検索しましたところ、こんな感じでした。
KUBっていうのは、腎臓・尿管・膀胱のことなんですねー。
私が通っている病院では、寝て単純撮影をして、造影剤を入れて、間隔をおいて何枚か撮影しました。
待っている間、寝ている台の頭の方が下がって待つので、頭に血がー!と思いましたが平気でしたw
撮影するときに台を元に戻し、もしかしたらちょっと足のほうを下げたりっていうのもあったかもしれません。
最後の撮影は、台がぐーっとあがって、結果的に立った状態で撮影となりました。
上のリンクの病院の画像だと、造影剤の流れって言うんでしょうか、そういうのがわかりますよね。
入院説明@外来
そのあと、婦人科の外来で、看護師さんに入院説明を受けました。
まあこの病院での入院は今回で3回目なので、慣れたもんなのですが(慣れちゃダメw
1回目のインスリン導入入院の時は4人部屋で、前回の出産時は個室。
今回は4人部屋を希望しているのですが、なんと「いびきの有無」を聞かれました。
ええ、いびきかきますとも…。
(何年か前に、夜寝ているときにいびきをかいたら(音がしたら)自動的に録音してくれるアプリを入れていました。子供の夜鳴きでも録音されてしまうので、もう1年くらい使ってないけどw)
明日の検査祭りは、下肢エコーからスタートです。
血栓の有無を調べるのですが、妊娠出産を経験すると、血栓が見つかる確率が多いそうです。
で、血栓が見つかってしまったら、そのあと造影剤ありで写真撮影だそうで、絶食時間がかなり長くなるそうです…。
嗚呼、ブドウ糖持参必須です。
心電図、採血、尿検査、レントゲンをして、血栓の結果を聞いて、大丈夫なら朝食を。
午後からは呼吸機能検査へ。
肺の機能を調べる検査だそうです。
これもまた初体験。
そのあと、家族同伴で主治医から手術の説明を受けます。
子供を預けたり夫の仕事等々があるので、明日は私を早朝近くの駅に捨ててもらい、1人で電車で病院に向かいます。
午後、夫と子供が病院に来てくれるので、それで車で帰るというね。
でもなあ、明日雪って本当ですか…orz
一時保育なんとかOK!
色々ありましたが、なんとか目処がたちました。
結局2ヶ所の保育園にお願いすることになりました。
1ヶ所は私立で、もう1ヶ所は公立。
姑に長時間お願いするのはあまりにも危険なので、本当に助かりました。
名前付けや色々用意するものもあるので、計画をきちんと立てねば。
私立のほうには2月頭に慣らすために4時間ほど預けることにしました。
何かあったら怖いので、近くのカフェで待機するんだと思いますw
市の不妊治療助成金、院外処方が含まれないだと?
金額がおかしい。
確認すると、院外処方分が除外。
…院外処方の領収書、出しましたよねー?
茨城県の書類にも、院外処方があったことをお医者さんに記入してもらっていて、院外処方の領収書を提出しています。
まあ、胚盤胞移植だけなので、助成金の額は75000円なのです。
なので、今回の場合、県としては院外処方があろうがなかろうが、75000円に変わりはないので、院外処方は気にしていないのかもしれませんが。
県に満額の75000円を助成して頂き、残りの金額を市に申請して、助成をして頂く形になっているんですね。
ですが、市のほうでは「医師が記入した病院でかかった費用」のみを対象としている、と突っぱねて来ました。
とりあえず保健所に連絡したところ、「県は院外処方も含めて対象としている」という回答を頂きました。
ダメ元で市に確認したら、ちょっと対応が変わって、とりあえず検討はする、ということになりました。
確かに窓口で、金額の確認をし合ったり、口座への振り込み申請書に「私が」金額を書いたわけではないんで(=市役所の人が書いた、ということです。そのときに確認しましたが「こちらで書いておきます」という答えだったので)、その辺もミスですよね。
きちんと領収書を渡すときには「院外処方もありますので」と伝えましたが、実際見ていなかったのかもしれません。
「今度不妊治療の助成金申請をするときには、院外処方があるとお伝えくださいね」と言われましたが、「次はありませんから」と答えるのが精一杯でした。
今週は本当に忙しいです。
まだ明日の検査もありますが。
そして胃が痛い…。
食べすぎかしら。
そして相変わらずの不正出血。
入院前に倒れそうー。